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ヲタクのメモ

野村みな美お手紙書き起こし (2023/11/02 CBCラジオ モーニング娘。’23 牧野真莉愛のまりあんLOVEりんですっ ゲスト:山岸理子)

【牧野】ということで、もう一個サプライズなんですけど。お手紙を預かりまして。
【山岸】あぁ、えー?
【牧野】野村みな美さんから。
【山岸】えー嘘でしょー。
【牧野】読みます。えー待って、読めるかなぁ。えー、

『理子ちゃんへ。理子ちゃんとはハロプロ研修生時代の同期として一緒に活動することになってからあっという間に11年の付き合いになったね。初めはお互いに物静かで積極性がない上にマイペースだからやる気がないってよく2人ともマネージャーさんや先輩に怒られたりしたね。怒られないようにってイベントで初めて2人で司会をすることになった時、2人で夜な夜な自主練習とかやってたのがすごく懐かしい。それから何年かしてお互いメジャーデビューできて、違うグループだけど一生懸命にアイドルとして活動できてたことが研修生の頃の私たちを思い出すと、今でも信じられないなぁと思ってるけど、今ではつばきのリーダーとしてみんなを引っ張り続けて、そこにつばきのメンバーみんながついてきてくれているのは理子ちゃんの人柄だったり、仕事に対する真剣さがみんなにも伝わっているからだと思う。そんなところが私も好きだし、同期揃って真面目なところが今でも理子ちゃんを信頼してるし、尊敬している部分でもあるよ。私はよく自分のコンサートが終わった後、さっきまでの自分と今の自分が同じ人間なのか信じられなくて、二重人格なんだろうかと時々疑う夜もあった笑笑。理子ちゃんはそんな時ありましたか?あともう少しでアイドルの山岸理子は卒業になるけど最後まで自分らしく後悔無いように思いっきり楽しんでっていうのが私からのメッセージだよー。一緒にお疲れ様会を開こうね。』

【山岸】えーありがとう。
【牧野】野村さんからです。
【山岸】えー、のむ?嬉しい、ありがとう。
【牧野】なんか山岸さんのお手紙誰に書いてもらおうかなぁって考えてて。もうほんと急遽昨日もらったんですけど。まーね、あの研修生時代の野村みな美さん。
【山岸】はい、同期の、はい。野村みな美ちゃんからサプライズで、お手紙を頂いたということで。えー、そうですねでものむとは、まあ、今はのむは日本にいないんですけど。連絡は取ってて。そう、だから、でも互いなんかこういう真面目なお手紙とか、そういうのあんまりしないから。
ね、そう、なんかそうそう、そんな感じがしました
【山岸】そうそうそうそう
【牧野】凄い仲は良い
【山岸】仲は良いけど他愛もない話を、ばっかりしてるから。なんかうれしいねこうやってなんかちゃんと、あの、思ってることを聞けて。
【牧野】良かったです。私も一岡伶奈ちゃんに連絡先消えちゃってたんで野村さん、もらったんですけどその時に、そのトプ画が山岸さんとのツーショットになってて。あ、だから、野村さんにお手紙書いてもらうで良かったって思ったし。やっぱずっと仲の良い、ずっと2人一緒にいるイメージがあったから、そう、だからよかったと思いました。
【山岸】えー嬉しい。そうこれからもね仲良く、あのーマイペースに、お互いマイペースに、はい、遊びたいと思います。
【牧野】もうちょっと早いですけど卒業おめでとうございます。
【山岸】ありがとうございます。素敵なサプライズ
【牧野】えー?私からですか?私からとなるとちょっと恥ずかしいですけど、山岸さんが卒業するということで、研修生時代の先輩が、私の中からはもう植村さんも、もうすぐいなくなる。
【山岸】卒業発表してるもんね。
【牧野】もういなくなっちゃうんですよ。まりらぶの中でも話してたんですけど、だからすごい寂しいっていうのは当たり前にあるけど、でもやっぱりなんか山岸さんが、1番近くで、野村さんと山岸さんが1番近くでいろいろ教えてくれてた先輩だから、いつまでも自分の中で先輩だし、なんか、もうちょっと、もっと、あの、遊びたい。
【山岸】えー遊ぼう。ご飯行きたい。
【牧野】ぜひ。何か研修先時は、ねぇ、一緒にいて、お揃いのTシャツ着てとか、なんか小さい子ながらね、楽しかったし。それが結構思い出に残ってたから。なんかその、なんていうんだろう、メンバーとしてっていうよりも仲良くなりたい。
【山岸】えー仲良くなろう。遊び行こうね。約束。
【牧野】ぜひ、約束。
【山岸】卒業したら
【牧野】ありがとうございます。ということで最後まで応援してるので、武道館
【山岸】頑張るね。
【牧野】たの新庄です。
【山岸】たの新庄いただきました。
【牧野】頑張ってっておかしいじゃん。頑張ってるし。
【山岸】たの新庄、たの新庄で頑張ります。

2023年ヲタク活動

現場数

  • 06/10,14:30/さよなら中野サンプラザ音楽祭 (出演:OCHA NORMA & ハロプロ研修生)/東京:中野サンプラザ
  • 06/11,19:00/NACK5開局35周年 BEYOOOOONDSとOCHA NORMAのNICHIYOOOOOB!~Let’s GO!ビヨーンと茶柱立てるぞ! in 大宮~/埼玉:大宮ソニックシティ 大ホール
  • 06/15,17:30/LIVE 2023 - Mi RooM -/東京:COTTON CLUB
  • 07/02,12:20/超NATSUZOME2023/千葉:幕張海浜公園Gブロック
  • 07/24,16:50/Juice=Juice 井上玲音バースデーイベント2023/東京:一ツ橋ホール
  • 08/04,00:00/TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック/東京:お台場・青海周辺エリア
  • 10/18,18:20, 宮本佳林 3rdシングル 発売記念 WithLIVEオンラインお話し会
  • 10/24,18:00/宮本佳林 3rdシングル『バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus』発売記念インターネットサイン会
  • 10/26,19:44, 宮本佳林 3rdシングル 発売記念 WithLIVEオンラインお話し会
  • 10/31,18:00/宮本佳林 3rdシングル『バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus』発売記念インターネットサイン会

日程単位で10現場(数え方に一貫性なし)
去年ほど夏のシーズン現場行けなかった。行きたい現場は無数にあったので言い出したらキリが無いけど、チケがあったのに体調悪すぎてMSMW行けなかったのは反省点。来年は頑張りたい。

ベストアクトはTIFの研ユニスカイと夏染研ユニ超ステージ。ハロー以外だとTIF初日のHotステージラストのTask have Fun。あとは佳林ちゃんとリモート接触出来たのもとても良かった。Mi RooMはおぜちゃん久しぶりに見られたし内容も濃かったので行ってよかった。

ラジオ

この2つが自分の中の今年のトップ

その他聴いてた番組

車通勤のお供。今年の途中から生活環境変わってラジオ時間減ってしまったのでどれか削らないと1週間で消化できなくなってきた。
あとは研ユニのポッドキャスト始まったのもありがたい。

おわり

特になし。来年もヲタクしたい

第22回ハロプロ楽曲大賞'23

はじめに

今年は当たり年だったのでブログチャンレンジ。
流石に9割強カバーしましたと言えなくなってきたものの多分7-8割くらいはちゃんと曲聴いてるはず。

ソート結果

1位 バンビーナ・バンビーノ / 宮本佳林
2位 ロマンスの途中 (2023 10th Juice Ver.) / Juice=Juice
3位 グリーン・フラワー / 佐藤優樹
4位 Wake-up Call ~目覚めるとき~ / モーニング娘。'23
5位 Neverending Shine / モーニング娘。'23 feat. 譜久村聖
6位 間違いじゃない 泣いたりしない / つばきファクトリー
7位 浪漫 ~MY DEAR BOY~ (23 Ver.) / モーニング娘。'23
8位 ソリスト・ダンス / 宮本佳林
9位 そうだ! We're ALIVE (updated 23 Ver.) / モーニング娘。'23
10位 プラスティック・ジェネレーション / 佐藤優樹
11位 Lonely Bus / 宮本佳林
12位 Beautiful Song / 宮本佳林
13位 イジワルしないで 抱きしめてよ (2023) / Juice=Juice
14位 パラレルハート / 宮本佳林
15位 かっちょ良い歌 / 山岸理子 (つばきファクトリー)
16位 ロマンティックなんてガラじゃない / 佐藤優樹
17位 ここにいるぜぇ! (23 Ver.) / モーニング娘。'23
18位 BAD / 宮本佳林
19位 勇気 It's my Life! / つばきファクトリー
20位 ちょこっとLOVE (23 Ver.) / モーニング娘。'23 [岡村ほまれ、山﨑愛生、櫻井梨央]

曲単位でソートしたらこんな感じ。

円盤単位で良かったやつ

今年はモーニング娘'23とJuice=Juiceでアルバムでたり卒業組の円盤がSP盤含めてミニアルバムくらいのボリュームがあって聴き応えがあってとても良かった。
ハローのアルバムはコンセプト弱くて、シングル曲もベスト盤的な目的でかさ増し感が強くてアルバム通して聴きたいみたいなのがあんまり無い印象だけど今年はモーニングとJ=Jが2023年verで録り直し入れてくれたのが相当良い。人入れ替わってるんだし25周年とか10周年のときだけじゃなくて普段もそうして欲しい。
あと宮本佳林ちゃんと佐藤優樹ちゃんは配信だとAdditional Trackがまとめて1枚扱いなのでほぼミニアルバム。iTunesは毎回ロスレスで配信して欲しい。
ソロの人たちはソロでやって良かったっていうくらい曲の幅があってまとめて聴いてて楽しい。(小片リサさんは来年扱いとのこと)
話題が微妙に違うけどつばきは今年は楽曲がつばきらしい曲が多くて平均点高かった。間違いじゃない~は毛色がちょっと違うけど、勇気~と順位に入ってないけどスキップ・スキップ・スキップも良かった。

http://www.up-front-works.jp/release/detail/EPCE-7769/

  • Juicetory

http://www.up-front-works.jp/release/detail/HKCN-50774/

  • Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない(Special Edition)

http://www.up-front-works.jp/release/detail/UFDL-1517/

  • バンビーナ・バンビーノ/Lonely Bus(Special Edition)

http://www.up-front-works.jp/release/detail/UFDL-1523/

推しメン

さゆちゃんは今年0現場だし、佳林ちゃんはオンラインのみ、小野田華凜ちゃんが唯一の現場という寂しい結果なので誰に入れるか迷う。研ユニデビュー決定おめでとう。

第19回ハロプロ楽曲大賞'20の投票について

楽曲部門

1位 4.5 スタートライン / こぶしファクトリー
2位 2.5 青春の花 / こぶしファクトリー
3位 1.0 瞬間Watcher / 道重さゆみ
4位 1.0 Va-Va-Voom / Juice=Juice
5位 1.0 LOVEペディア / モーニング娘。'20

1位は結局聞く機会は少なかったけどMV含めて思い入れも含めて今年の曲。青春の花とどっちかっていうとらしさのあるスタートラインの方が良かった。スタートラインは落ちサビ前ののむちゃんソロ上手バミ1.5が最高の場所なんですよね。
3位の瞬間Watcherは2019年だけどカウコンゲストの楽しさが忘れられず。4位のババブンとLOVEペディアは20冬ハロの楽しさがあったのでランクイン。ジャンプの無い環境でもそれなりに楽しい曲は曲側にジャンプ以外をさせる仕組みがあるような気がする。LOVEペディアのイントロの過剰な低音とか高まりました。

MV部門

1位 2.5 スタートライン / こぶしファクトリー
2位 2.5 青春の花 / こぶしファクトリー
3位 1.0 ビタミンME / BEYOOOOONDS

色々あるかもしれないけどラストのMVのシーンの一つとしてライブハウスが選ばれたっていうのは感慨深いよね。ライブハウス=格落ち的な見方もあるとしてもハロプロでライブハウスならではのライブっていうのを体現できたグループだと思っているし、ツアーの思い出もいくらでもあるしライブハウスシーンは泣ける。
青春の花は辛夷の花のMV含めてを踏襲してるところも含めて珍しく当て書き的にちゃんとストーリーがあるMV含めてなので最後に相応しかったと思います。結局川越なんちゃら公園も三郷ののむちゃんロードも行ってないな、、、
3位はやっぱり時代はBEYOOOOONDSだろっていうハロプロの陽を集めた楽しい感じで良いです。いつ音源出してくれるんだ。

YouTube部門

1位 3.0 こぶしファクトリー《桜子発!桜紀行》ライブ終演後レポート! (2020/03/31) / 全員
2位 2.5 こぶしファクトリー《オフショット》サイン書きのヒトコマ! (2020/03/11) / 全員
3位 1.5 続・森戸知沙希大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL ハロプロイチへの道! (2020/05/22) ※森戸知沙希 / 竹内朱莉 (アンジュルム) / 森戸知沙希
4位 1.5 高木紗友希「逢いたくていま」カバー (2020/07/09) / 高木紗友希
5位 1.5 井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」#05 (2020/09/26) ※ゲスト:高木紗友希 / 井上玲音

桜紀行はみんな泣きはらした後の顔なのがやっぱり刺さる。あののむちゃんの泣いた後の顔が見れる貴重な映像。サイン書きはこぶしらしい楽しい雰囲気があって良かった。3位以降のスマブラ動画は巣ごもり期間の動画で一番面白かった。けどあんまり続かなかったので残念。ファミ通動画は楽しいけどリアルタイムじゃなくて後から見るには長いのでちぃちゃん動画くらいが程よかった。
パフォーマンス系の2つは曲とパフォーマンス良かった2つだけど偶然J=Jで高木紗友希ちゃんでした。
そういえばBalladで一番良かったのは竹内朱莉ちゃんの雪の華でした。

推しメン部門

野村みな美

女優業は予想通り?フェイクでしたが留学はできる(た)のだろうか。ご活躍を願っております。

ソート結果(上位20位算出)

現場補正があるけどピンクレはいつもコンセプトがあって聴いてて楽しい。

1位 スタートライン / こぶしファクトリー
2位 青春の花 / こぶしファクトリー
3位 ビタミンME / BEYOOOOONDS
4位 瞬間Watcher / 道重さゆみ
5位 Va-Va-Voom / Juice=Juice
6位 LOVEペディア / モーニング娘。'20
7位 マイネームイズアイデンティティ / PINK CRES.
8位 人間関係No way way / モーニング娘。'20
9位 ナインティーンの蜃気楼 / つばきファクトリー
10位 ポップミュージック / Juice=Juice
11位 ルーレット / PINK CRES.
12位 オレンジブルー / 道重さゆみ
13位 OH・SHA・RE / PINK CRES.
14位 I Have a Dream / 道重さゆみ
15位 好きって言ってよ / Juice=Juice
16位 エゴイスティック / PINK CRES.
17位 Borderline / Juice=Juice
18位 AGE1-ROOM / 道重さゆみ
19位 DESTINY ~タピオカモード~ / 道重さゆみ
20位 Me, Myself and I / PINK CRES.

www.esrp2.jp

2020/03/01 #こぶし楽曲総選挙

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順位

1位 17.明日テンキになあれ, 21.ハルウララ
2位 25.急がば回れ
3位 23.スタートライン
4位 22.青春の花
5位 5.念には念(念入りVer.), 12.シャララ!やれるはずさ, 19.ナセバナル, 31.辛夷の花, 40.好きかもしれない, 45.亀になれ!

コメント

1位の明日テンもハルウララもイントロ鳴っただけでテンション最高潮になるくらい大好きな曲。
明日テンはこぶしのかっこよさ、力強さが詰まった曲。ビバラポップの生バンドコラボの様にもっと生バンドとコラボして欲しかった。楽曲の良さに加えて思い出も多い、2018年販促ウィークラストのラクーアや雨と雪のおおたかの森とか5人体制の初期の印象的な思い出の殆んどが明日テン。
ハルウララはこぶしの表現の幅増えたなというのをとても感じた曲。
こういう曲も普通に歌える段階なんだっていう感動があってハルウララがあったからこれからのこぶしも凄い期待できるなって思える曲。
大サビ前ののむちゃんのソロパートが切なくて最高。

2位の急がば回れは8人時代からAメロに全員のソロで展開されるところが好き。
対バンライブなどで一人一人が注目集めるような構成になるところが良い。
あとラストのサビ前の瞬間的な静寂からサビにはいる部分もかっこいい。あとサビ前のむちゃんパートも好き。

3位のスタートラインは解散補正があるかもしれないけどメンバーと歌詞の連動感が圧倒的で歌詞が心に刺さる。
のむちゃんの「まだなんにも片付かないのが1名」、大サビラストのさこちゃん「友達だけど負けたくないライバル」とかが最高過ぎ。
のむちゃん「それぞれの未来図へ」も最高。

4位はシンプルに泣いちゃう。

5位はライブを作った曲。セトリにあるだけで楽しい曲。念々も好きだしやっぱり始まりの曲も大切だけど5年間を作った曲も自分は好き。

第18回ハロプロ楽曲大賞'19

楽曲大賞

1位-5位

聴かせるこぶし曲。アカペラの経験やメンバーの平均年齢上がった事でこういう曲が違和感無くシングルカットできるようになった事が今年のこぶしの新しい一面。イメージより意外とリズムが早いのでライブで聴いても間延びしないというところも良い。

井上玲音ちゃんフィーチャー曲。落ちサビ前の感情豊かなれいちゃんソロパート、そこからのサビへの展開がまず良い。そしてこぶしにあまり無いダンスもしっかりした曲、そしてダンスがしっかりしつつも振りコピしたくなるような振りなのも良い。歌詞は「玲音、、パパはな、、、パパは、、、」となる。

SAYUMINGLANDOLL色が薄い曲調なので純粋な「道重さゆみ」ソロ曲という雰囲気なのが良い。近代道重さゆみのパッケージであるSAYUMINGLANDOLLではない歌手道重さゆみを聴ける良さ。ライブ映えするのも良い。

和田桜子ちゃんフィーチャー曲。さこちゃんフィーチャーというのが良い。さこちゃんの歌の器用さとキャラクターの憂いが歌詞の世界と合う。そしてフィーチャー曲だけどこぶしメンバー他4人の声質とも相性が良いので全体としても良い。これもダンサブルな曲でありながら客側がマネしたくなる振りが多いので楽しい。

  • 5位 BEYOOOOONDS / 伸びしろ ~Beyond the World~ / 1.5

BEYOOOOONDSアルバム全体に言える世界観を意識した楽曲構成。アルバムに一つは入れるラスト曲タイプだけどBEYOOOOONDSらしさが崩されてないところが良い。一年目のアルバムだからこそというのも考えられていて良い。

6位-10位

18年のこぶしファクトリーの新しい一面を見せた曲。可愛い、とにかく可愛い子が可愛い歌を歌っているのが良い。好きな子が可愛い歌を歌う良さ。

野村みな美ちゃんフィーチャー曲。待望の卓偉さん曲で歌詞ものむちゃんを当てているように聞こえるのでソロ曲感もあって良い。音がのむちゃんの得意なところよりちょい高めなので披露初期より後半のほうが上手くなっていったという成長が見れたのも良い。落ちサビ前のソロを野外で歌ってるときの壮大さが最高に良い。

歳を感じさせないという枕詞で表現されがちな最近の道重さんの年相応、今の歳だからこそ歌える曲。30歳の道重さんが歌うこの曲調なのが良い。SAYUMINGLANDOLL東京はこの曲聴くために行っていたと言える。

ライブ曲。跳べる踊れるMVもあるというM線なのに恵まれていることを実感。

ライブ曲だけど真面目に歌詞を聴くととても良い事を言っているのが良い。耐久ジャンプも、今年で最後。

11位-20位

高輪ゲートウェイ言いたいだけちゃうかと思わせといて納得感のある歌詞なので悔しい。都営大江戸線と良いCHICA#TETSUの可愛い曲との相性の良さは今のハローには貴重なので大切にして欲しい。

  • 12位 カレッジ・コスモス / わたし革命

メロディが良い。そしてカレコスは歌詞が等身大なので歌い手と歌詞の相乗効果が凄くて心に響く。大サビ前のソロパートで各人の声の個性が際立つところも良い。

懐かしい感じのハロプロっぽい曲ので初見から体に馴染むのが良い。振りも楽しいしそれなりソロパートがあるのもライブ向きでなお良い。

  • 14位 BEYOOOOONDS / 恋愛奉行

ハロプロお祭りソングなのでとにかく楽しいのが良い。

振りが楽しくて曲調もエレクトロなんちゃら系なので遠慮無い低音がガンガン鳴るのでコットンクラブよりライブ会場で聴きたいとSAYUMINGLANDOLL中ずっと思ってました。

広瀬彩海ちゃんフィーチャー曲。ジャズ調なので大人な雰囲気なので今の年齢のこぶしメンバーのどの声にも相性が良い。

私には高く飛べないタイムも今年で終わり。悲しい。

  • 18位 BEYOOOOONDS / ニッポンノD・N・A!

サビの長さが特殊な曲。サビの長さが愛の長さ。

  • 19位 BEYOOOOONDS / 文化祭実行委員長の恋

眼鏡より桃々姫パートがあるところが好き。

高輪ゲートウェイと同様に可愛い曲が相性良いのはとても強い武器。カントリー不在になるのもあるので貴重だし大切にしていきたい。

21位-30位

MV部門

推しメン部門

(文字起こし)野村和田井上さんのつんくさんとの思い出 / GIRLS♡GIRLS♡GIRLS =FULL BOOST= 『こぶしファクトリーの夜空で逢いましょう』 2019/10/17回

つんくさんとの思い出部分。
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野村「夜空でこんばんは。キラ星ネーム、ファクトリー先輩です」
和田「すごいラジオっぽい」
井上「うん」
和田「ぽい」
野村「『セカンドアルバムこぶし第二幕最高ですね。初回限定盤Aについてくる音霊のDVDは結局野村さんのオーディオコメンタリーしか聞いておらず、まだ本編のみを見ておりません』」
井上「いや見れや」
和田「なんでや。みて先に見て」
野村「それなですねまじで。はい、『さて、その数ある温かいコメントの中、『きっと私は』の時に譜久村さんがハワイでつんくさんに会ったときに、つんくさんから頂いた言葉について話していました。とても良い話でした。他の皆さんは譜久村さんからつんくさんからの言葉を伝えられたりしましたか。もしよろしければその内容も教えてもらえたら嬉しいです。』ということなんですけど。なんかみんな聞いてないでしょ、多分。オーディオコメンタリー」
和田「聞いてない」
井上「まだ聞いてない」
野村「でしょうね」
和田「聞いてない二人だね」
井上「もうこれをさ、これを放送するときには聞いてるかもしれないけど」
野村「あー」
井上「いまだに聞いてない。なんだその顔は?なんだその顔は」
野村「えと、はまちゃんとあやぱんは聞いたって言ってんたですけど」
井上「言ってたね」
野村「そうそうそう、なんかオーディオコメンタリーをやらせていただいたんですよ私は今回。で、それでなんかね、いろいろな話をしてたんですね。で、その中で『きっと私は』ってやった?音霊で?」
井上「いや」
和田「やってない 」
野村「私なんで話した?どういう、そう、話のくだりで」
井上「やってないと思う。やってないよね多分」
野村「くだりで話したのかはわからないんですけど。『きっと私は』のレコーディングをした曲が出来上がったときに、なんかそのつんくさんに聞いていただいたみたいなんですよ。 わかります?」
和田「つんくさんが作った曲だから出来ましたよって言って」
野村「そうそうそう」
和田「大人の人がね」
野村「で、その『きっと私は』を録ってくださった方はいつものディレクターさんと違ったじゃないですか。で、そのディレクターさんにも、あのー言っていただいたことなんですけど、『野村良くなったね』っていうふうにつんくさんが言ってたよっていうことをそのディレクターさんからと譜久村聖さんから、あの伝えてくださったんですよ。お二方が、わたしに。 で、ま、その話をあの、オーディオコメンタリーでしました。で、多分この方が言ってるのは、つんくさんからあの皆さん何かつんくさんとの思い出ありますか?みたいなことだと思います」
井上「思い出でいいのかな」
野村「思い出で良い思う。普通に」
和田「えーなんだろう」
井上「思い出っていう思い出は、あの、こぶしファクトリーとしては、あのー、レコード大賞の、あの、最優秀新人賞を頂いたときに、こう『頑張ってね』っていうふうに言っていただいたんですけど。こう、私が元々は、あのーナイスガールプロジェクトの方ににいたじゃないですか。こう、つんくさんのスキルチェックみたいなのががあって。あのー、その時はまだもう小学校6年生とかのときのスキルチェックで。あのー、小学生なのにすごい、あの、なんですか?大人っぽい曲を歌ったわけですよ。それなのに『すごい合うね』って言ってくれて。そこからなのかわかんないんですけど、私はそっち系の曲、ちょっとクールぶった、クールぶった?クールな、ちょっとお姉さんチックの曲が、もう何か、得意になった気がします。」
和田「へー」
野村「おおーいいね」
和田「いいねぇ」
井上「一言で、がんばれました」
和田「凄いねえー。なんだろう、私は、でもあんまり、なんか私個人としてつんくさんに関わることっていうのが、まー本当に無い、無かったので、あんまり覚え」
野村「あー、でも実力診断テストでさー」
和田「そー、私もそれしか思い出が」
野村「『有頂天LOVE』を歌ったときに」
和田「じゃあ話します」
野村「話してください」
和田「私が初めてハロプロ研修生に加入した年?に、こう、春の公開実力診断テストっていうのが始まって。それが、こう、イベントなんですけどね。つんくさんが、こう、審査員としてこう、客席にいてね。で、こう、審査をするわけなんですけど。そんときにスマイレージさんって、今はアンジュルムっていう改名しましたけれども、スマイレージさんの『有頂天LOVE』を歌いまして。そう、その時はハロプロ研修生に入ってすぐ、半年ぐらいだったので、こうリズム感とか、もうなんかそんなにーあんまりー「リズムとは」みたいな。普通に歌に触れては来たけどさ、そんなに考えたことないし、すごい緊張してあがってて。あのー、あの歌ってさ、イントロでさテンテンテンテンテンテンテン、ワッフーみたいな」
野村「あー、あるねあるねあるね」
和田「あれがワッフーって、多分まぁ、あのスマイレージさんとかはあの、歌ってなかったんでしょうけど、ライブとかで。なんか私、歌ったみたいなんですよね」
野村「そう、歌ってたね」
和田「マイクもってて、ワッフーって。そのワッフーをズレてたんですねリズムが、そしたらそれが”萌え”だって」
野村「あははは」
井上「えー、その未完全なところがいいのかなぁ」
野村「たぶん。私も実力診断テストやったんですよ、さこと同じ年に。私もその年が初めてだったんですけど。なんかねその時に私は『夢見る15歳』を歌ったんですけど。なんかね曲について別にそんなに感想は言われなかったんだけど、なんか”この子はハローじゃないと採ってない”っていうふうに言われて」
井上「ほう」
野村「そうそう。”他のグループじゃあ絶対に採らないような子なんだけど、それがハローっぽくて、だからハローにいる、いるべきなんだろう”みたいなことを言われたのね。で、まぁ、でもそこから私はちょっと、成長したいと思ったわけ。だから次の年に『My Days for You』を歌ったんですよ真野恵里菜さんの」
井上「うん」
野村「その『My Days for You』歌ったときにそんときは審査員のところにつんくさんはいなかったけれど。だけどなんかさ、ブログみたいなので研修生ひとりひとりの評価みたいなのを書いてくださっていて。だからその評価に"すごい野村に合ってる曲だった"っていうふうに言ってくださったのがすごい嬉しかった」
和田「へー、いいね」
井上「いいね。ほっこりしちゃう。しみじみとほっこりとしましたね」
和田「いいじゃないですか」
野村「そんな感じだよね」
井上「頑張ろう」
野村「頑張ろう」
井上「まぁ頑張ろうと思える、このね、メールね、ありがとうございます」
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パフォーマンス部分はハロステで公開。2013年と2014年
15分52秒~
https://youtu.be/MQc5Qq4ytLY?t=952
youtu.be
9分54秒~
https://youtu.be/cktC1lIzmC0?t=594
youtu.be

2013年のつんくコメントはオフィシャルな形では残っていないので本人たちの口伝とヲタのレポ
me-me-koyagi.hatenablog.com

2014年のコメントはつんく♂ブログ
ameblo.jp

野村みな美/『My Days for You』(真野恵里菜曲):選曲も、衣装も本当に良く出来ていた。今のハロプロに必要なキャラですね。
歌、ダンスの力は突き抜ける程パワーを持っているわけではないが、
まだまだ伸びるし、実際この曲は難しいメロの流れを持っているのに、
そつなくこなしていたという点では、本当はそれなり以上に力があるのかも
って思わせる要素を持っていた。
「真面目か」と言ってましたが、その「真面目」を逆手にとって、キャラを育ててほしいですね。

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全員興味深いけど野村さん部分は多分野村さんの今に至る中で結構大きな要因の気がする