demodorinomemo

ヲタクのメモ

モーニング娘。の道重さゆみの卒業から1ヶ月経った今の心境的なもの

1ヶ月経ちました。
3日経った時は、卒業したのか卒業してないのか実感がわかない状態でふわふわとしていた。
1ヶ月経ってみると、卒業したという事実は受け入れている。
受け入れているというよりも、その後も残りの9人ないし13人の活動は続いてるし、
道重さん抜きでのイベントもテレビも雑誌も発信されているので
道重さんがいないという事も「そうなんだな」
という感覚で納得しているという状態。

そんな曲がりなりにも受け入れると、居た時の事に執着し始める。
横アリの映像を見て思うことは出てくるし、
赤いフリージアの花衣装がハロショに飾られれば見に行き、
あの瞬間の記憶を思い出し、楽しかったと思い出す。

新しく生まれるものが無いから過去に触れることしか出来ず、
結果的に11/26日から時間が止まっている。
未だに11/26の事で喋りたいことも思うこともたくさんある。
たくさんあるけど周りは11/26の事は過去であって齟齬が生じる。
なので一人で文字にしたり、同じ状態の人と話すだけに留まっている。

じゃあ今すぐ出てきて欲しいかというと、そういうわけでもない。
見たい会いたいという気持ちは0じゃない。
けど、本人がひたすらに神経を使って作り上げた去り際の美学を崩してまで出てこないだろうなという予測と、
そうであって欲しいという願望によって見たいという気持ちがそこまでじゃ無くなっている。
結果的に好きなものが好きなままで居て欲しいという欲望のために別の欲望が抑えられてるという状況に陥っている。

結局のところこれが“拗らせる”という事だと周りに言われて気付いた。終