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ヲタクのメモ

2016/08/13 こぶしファクトリー 3rdシングル『サンバ!こぶしジャネイロ/バッチ来い青春!/オラはにんきもの』発売記念<スペシャルライブ> in 横浜Bay Hall

セットリスト

コント『こぶし学園文化祭』

・司会(広瀬/井上,オラはにんきもの衣装)
・Racallrap(藤井/和田,オラはにんきもの衣装)
・おにぎりのうた(浜浦/田口,オラはにんきもの衣装)
ゆでたまごラップ(小川/田口,オラはにんきもの衣装)
・野球部ショートコント(藤井/野村/和田/井上,バッチ来い青春!衣装)
・れなこ様の人生相談(広瀬/小川/浜浦/田口,サンバ!こぶしジャネイロ衣装)
・サンバ!こぶしジャネイロ(全員,サンバ!こぶしジャネイロ衣装)
MC

ライブ

1.オラはにんきもの
2.ドスコイ!ケンキョにダイタン(1回目)/ラーメン大好き小泉さんの唄(2回目)
3.押忍!こぶし魂(1回目)/チョット愚直に!猪突猛進(2回目)
MC
4.Survivor
5.愛の弾丸(1回目)/恋の呪縛(2回目)
6.マジ グッドチャンス サマー
MC
7.バッチ来い青春!
8.本気ボンバー!!
9.This is 運命
10.かっちょいい歌(1回目)/一丁目ロック!(2回目)
ライブ衣装は全曲2ndツアーの青デニム衣装

イベント構成

コント

2ndシングルの時に初挑戦したコント(演劇?)が冒頭からスタート。前回よりも時間を取ってる印象。
「こぶし学園文化祭」という設定で広瀬さん井上さんが司会を務め、出し物としてメンバーが複数人でネタを披露。
出し物はショートコントを除いて今までライブのMCで部分披露したりブログに出てきた楽屋遊びを基にしたネタ。

ライブ

学園祭の最後の出し物という流れで『サンバ!こぶしジャネイロ』が始まりそのままライブ部分のスタート。
以降は3〜4曲ごとにMCを挟んでの全11曲。
初披露曲は無しだけど舞台Survivorの曲『Survivor』がライブとしては初披露なのが恐らくセトリの1番のポイント。これまで「私たちの最初の曲で〜(念には念の流れ)」「サバイバー?」というメンバーと客席の茶々入れが何回かあったのでついに披露という感じ。
桜ナイトフィーバー』と『念には念(念入りVer.)』のシングル曲が無かったり、この夏からレパートリーに追加された『本気ボンバー‼︎』と『マジ グッドチャンス サマー』が入ったりしながらも音霊にもTIFにも似偏ってない構成で焼き直し感は無かった。
本気〜とマジ〜が1,2回目共通だったり、アイドル横丁以来また『This is 運命』が定番化していたり時勢が反映された良いセトリでした。

イベントの運び

本人確認ありだけど、時間も限られていて割とざっくりした印象。免許証の裏の現住所ギリ見てるかどうで顔確認も個別の時の方がしっかりしてたという程度。
スタンディング現場の時に身分証まで持って入るのは持ち込む荷物減らしたいし無くすリスクまで考えると煩わしい。
ドリンク代500円+参加券+入場整理番号券+身分証の必須が4つとか面倒。
大阪はスタンディングじゃないからまた状況が違うだろうけど。

横浜Bay Hallは事前クローク(ビニール袋)だし入場導線上にドリンク交換あるしキャパ大きいからスペースも余裕があって良い環境。
柱で見えずらい場所はあるけど両サイドは動いて楽しみたい人、中央は動かないで見る人みたいに棲み分けがなんとなくあるのもストレス無くて良い。
多分整理番号600くらいまで出てたけど実際は500数十番くらいなのでそこそこスペースもあった。

感想

1回目の時は最初のコントがやや長く感じて間延びしたように感じたけど2回目は1回目でグダった部分が修正されたりアレンジが入ったりしたのは良かった。
楽屋遊びが大人の手を借りて外に出せるというのはこぶしファクトリーならではだし周りのスタッフにも恵まれてるなと思った。
セトリはMGCSが両方入ってるのが最高に楽しかつたのと、後半の本気ボン〜運命〜一丁目(かっちょ)の流れが熱かった。
ほぼ一年半ぶりくらいのSurvivorはメンバーの声の厚みが前の時とは全然違って今までのやってきたことが詰まってる感じがして良かった。そういう意味でサバイバーは単に久しぶりの披露を超えた特別な曲だった。
CD3枚でこの内容なら満足で、シリアルイベント無くして記念ライブの流れは歓迎です。
とても楽しい現場でした