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ヲタクのメモ

『2016/11/22 第2回ナカGフェス at 新宿ReNY』に行ってきた

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こぶしが出るので行ってきました。
平日なので間に合うかなとか思っていたら前日出たタイムテーブル見る限りこぶしには間に合いそう。


あとは、他のグループをどれだけみられるかという戦い。
結果はRYUTistさんの数曲残した所で到着、アイルネさんは全部見られたという感じ。

RYUTistさんはそうぞうよりポップな感じで最後の挨拶もアイドルっぽい感じのネタをやっていた。
MCくらいしかまともに見られなかったので次は機会があればちゃんとパフォーマンス見たい。

アイルネさんは愛踊祭のとき以来
相変わらずパフォーマンスがしっかりしている
雰囲気はフワフワとしてるけど土台ががっしりとしているのでパフォーマンスが綺麗です。
可愛い感じの曲も可愛く見えるための下地がしっかりしている感じでした。

最後にこぶし、

1.押忍!こぶし魂
2.チョット愚直に!猪突猛進
MC
3.愛はいつも君の中に(Berryz工房)
4.恋の呪縛 (Berryz工房)
5.すっちゃかめっちゃか~(Berryz工房)
MC
6.急がば回れ
7.ラーメン大好き小泉さんの唄
8.念には念(念入りVer.)

開演前のナカGさんのマンガからもわかるように真ん中3曲がBerryz工房曲で、Berryzの魂を引き継ぐという点を重視しているように思える。
愛いつと急がば回れが入ってる辺り、ナカGさんが選んだとはいえ、元のリストの中から選んだのではないかと推測。
(『愛はいつも君の中に』は研修生発表会の1シーズン、3rdツアーのセットリストの途中まであった曲で凄くこぶしと関係が深いというわけではないし、急がば回れは今月になってから公開された曲なので)

こぶしメンバーは対バンの時の顔付きが良い。
好戦的な気持ちと好奇心が漏れ出るような笑顔が素敵でした。

セットリストも真ん中3曲がベリ曲だったので勢いがありました。
とくにすっちゃかはやっぱり楽しい。
アルバムの宣伝に合わせてアルバム曲の『急がば回れ』も披露したのも片手落ちにならなくて良かった。
急がば回れはアンセム感があって良い。

こぶしが異質っていうのが言われてはいるものの、個人的にはどのグループも現代っぽくない愚直な感じがあって、
そこが似ているのかなと思いました。
例えばアイルネさんには擦れた感じのない純粋さに表れて、こぶしには不器用な力強さに表れて、、、という様に。

そんな感じでグループごとのキャラクターも違ったし、楽曲的にも個人的に好きな路線だったので平日だけど行ってよかった、楽しかったと思える現場でした。
おわり