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ヲタクのメモ

(文字起こし)野村和田井上さんのつんくさんとの思い出 / GIRLS♡GIRLS♡GIRLS =FULL BOOST= 『こぶしファクトリーの夜空で逢いましょう』 2019/10/17回

つんくさんとの思い出部分。
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野村「夜空でこんばんは。キラ星ネーム、ファクトリー先輩です」
和田「すごいラジオっぽい」
井上「うん」
和田「ぽい」
野村「『セカンドアルバムこぶし第二幕最高ですね。初回限定盤Aについてくる音霊のDVDは結局野村さんのオーディオコメンタリーしか聞いておらず、まだ本編のみを見ておりません』」
井上「いや見れや」
和田「なんでや。みて先に見て」
野村「それなですねまじで。はい、『さて、その数ある温かいコメントの中、『きっと私は』の時に譜久村さんがハワイでつんくさんに会ったときに、つんくさんから頂いた言葉について話していました。とても良い話でした。他の皆さんは譜久村さんからつんくさんからの言葉を伝えられたりしましたか。もしよろしければその内容も教えてもらえたら嬉しいです。』ということなんですけど。なんかみんな聞いてないでしょ、多分。オーディオコメンタリー」
和田「聞いてない」
井上「まだ聞いてない」
野村「でしょうね」
和田「聞いてない二人だね」
井上「もうこれをさ、これを放送するときには聞いてるかもしれないけど」
野村「あー」
井上「いまだに聞いてない。なんだその顔は?なんだその顔は」
野村「えと、はまちゃんとあやぱんは聞いたって言ってんたですけど」
井上「言ってたね」
野村「そうそうそう、なんかオーディオコメンタリーをやらせていただいたんですよ私は今回。で、それでなんかね、いろいろな話をしてたんですね。で、その中で『きっと私は』ってやった?音霊で?」
井上「いや」
和田「やってない 」
野村「私なんで話した?どういう、そう、話のくだりで」
井上「やってないと思う。やってないよね多分」
野村「くだりで話したのかはわからないんですけど。『きっと私は』のレコーディングをした曲が出来上がったときに、なんかそのつんくさんに聞いていただいたみたいなんですよ。 わかります?」
和田「つんくさんが作った曲だから出来ましたよって言って」
野村「そうそうそう」
和田「大人の人がね」
野村「で、その『きっと私は』を録ってくださった方はいつものディレクターさんと違ったじゃないですか。で、そのディレクターさんにも、あのー言っていただいたことなんですけど、『野村良くなったね』っていうふうにつんくさんが言ってたよっていうことをそのディレクターさんからと譜久村聖さんから、あの伝えてくださったんですよ。お二方が、わたしに。 で、ま、その話をあの、オーディオコメンタリーでしました。で、多分この方が言ってるのは、つんくさんからあの皆さん何かつんくさんとの思い出ありますか?みたいなことだと思います」
井上「思い出でいいのかな」
野村「思い出で良い思う。普通に」
和田「えーなんだろう」
井上「思い出っていう思い出は、あの、こぶしファクトリーとしては、あのー、レコード大賞の、あの、最優秀新人賞を頂いたときに、こう『頑張ってね』っていうふうに言っていただいたんですけど。こう、私が元々は、あのーナイスガールプロジェクトの方ににいたじゃないですか。こう、つんくさんのスキルチェックみたいなのががあって。あのー、その時はまだもう小学校6年生とかのときのスキルチェックで。あのー、小学生なのにすごい、あの、なんですか?大人っぽい曲を歌ったわけですよ。それなのに『すごい合うね』って言ってくれて。そこからなのかわかんないんですけど、私はそっち系の曲、ちょっとクールぶった、クールぶった?クールな、ちょっとお姉さんチックの曲が、もう何か、得意になった気がします。」
和田「へー」
野村「おおーいいね」
和田「いいねぇ」
井上「一言で、がんばれました」
和田「凄いねえー。なんだろう、私は、でもあんまり、なんか私個人としてつんくさんに関わることっていうのが、まー本当に無い、無かったので、あんまり覚え」
野村「あー、でも実力診断テストでさー」
和田「そー、私もそれしか思い出が」
野村「『有頂天LOVE』を歌ったときに」
和田「じゃあ話します」
野村「話してください」
和田「私が初めてハロプロ研修生に加入した年?に、こう、春の公開実力診断テストっていうのが始まって。それが、こう、イベントなんですけどね。つんくさんが、こう、審査員としてこう、客席にいてね。で、こう、審査をするわけなんですけど。そんときにスマイレージさんって、今はアンジュルムっていう改名しましたけれども、スマイレージさんの『有頂天LOVE』を歌いまして。そう、その時はハロプロ研修生に入ってすぐ、半年ぐらいだったので、こうリズム感とか、もうなんかそんなにーあんまりー「リズムとは」みたいな。普通に歌に触れては来たけどさ、そんなに考えたことないし、すごい緊張してあがってて。あのー、あの歌ってさ、イントロでさテンテンテンテンテンテンテン、ワッフーみたいな」
野村「あー、あるねあるねあるね」
和田「あれがワッフーって、多分まぁ、あのスマイレージさんとかはあの、歌ってなかったんでしょうけど、ライブとかで。なんか私、歌ったみたいなんですよね」
野村「そう、歌ってたね」
和田「マイクもってて、ワッフーって。そのワッフーをズレてたんですねリズムが、そしたらそれが”萌え”だって」
野村「あははは」
井上「えー、その未完全なところがいいのかなぁ」
野村「たぶん。私も実力診断テストやったんですよ、さこと同じ年に。私もその年が初めてだったんですけど。なんかねその時に私は『夢見る15歳』を歌ったんですけど。なんかね曲について別にそんなに感想は言われなかったんだけど、なんか”この子はハローじゃないと採ってない”っていうふうに言われて」
井上「ほう」
野村「そうそう。”他のグループじゃあ絶対に採らないような子なんだけど、それがハローっぽくて、だからハローにいる、いるべきなんだろう”みたいなことを言われたのね。で、まぁ、でもそこから私はちょっと、成長したいと思ったわけ。だから次の年に『My Days for You』を歌ったんですよ真野恵里菜さんの」
井上「うん」
野村「その『My Days for You』歌ったときにそんときは審査員のところにつんくさんはいなかったけれど。だけどなんかさ、ブログみたいなので研修生ひとりひとりの評価みたいなのを書いてくださっていて。だからその評価に"すごい野村に合ってる曲だった"っていうふうに言ってくださったのがすごい嬉しかった」
和田「へー、いいね」
井上「いいね。ほっこりしちゃう。しみじみとほっこりとしましたね」
和田「いいじゃないですか」
野村「そんな感じだよね」
井上「頑張ろう」
野村「頑張ろう」
井上「まぁ頑張ろうと思える、このね、メールね、ありがとうございます」
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パフォーマンス部分はハロステで公開。2013年と2014年
15分52秒~
https://youtu.be/MQc5Qq4ytLY?t=952
youtu.be
9分54秒~
https://youtu.be/cktC1lIzmC0?t=594
youtu.be

2013年のつんくコメントはオフィシャルな形では残っていないので本人たちの口伝とヲタのレポ
me-me-koyagi.hatenablog.com

2014年のコメントはつんく♂ブログ
ameblo.jp

野村みな美/『My Days for You』(真野恵里菜曲):選曲も、衣装も本当に良く出来ていた。今のハロプロに必要なキャラですね。
歌、ダンスの力は突き抜ける程パワーを持っているわけではないが、
まだまだ伸びるし、実際この曲は難しいメロの流れを持っているのに、
そつなくこなしていたという点では、本当はそれなり以上に力があるのかも
って思わせる要素を持っていた。
「真面目か」と言ってましたが、その「真面目」を逆手にとって、キャラを育ててほしいですね。

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全員興味深いけど野村さん部分は多分野村さんの今に至る中で結構大きな要因の気がする